気付きはアウトプットしないと消えちゃうかも

一つの物事に集中していると、ある時期に大きな”気づき”が現れます。

 

それはまるで2001年宇宙の旅に出てくるモノリスのように、ふいにドカンと存在感をもって現れるんですね。

 

ただ仕事にしろ趣味にしろ一つの物事に真摯に向き合いながらインプットし続けていないと”それ”には気付きにくいようです。

 

ニュートンだって力学や数学、天文学その他諸々の学問をゴリゴリにインプットし続けてきたからこそ万有引力の発見に繋がりました。

その手の知識がない人がリンゴの木を見て「あっ万有引力か~」と思い付いたのではありませんよね。

 

そしてインプットと経験が混ざり合い何かのひょうしに”気づき”が降ってきたら、次はなるべく早くアウトプットして下さい。

そこで漸く血肉に変わります。

 

そうか~と一人得心しているつもりでも、その時に得られた技術なり知恵なりはアウトプットしないで内に収めているといつの間にか消えていってしまうので気を付けましょう。

 

 

また仕事であれ趣味であれ、淡々とルーチンワークのようなこなし方をしているうちは、この気づきは降ってきません、何か物事に向き合うときは楽しく夢中になると自分の身になりやすいと言われていますので、せっかく何かを始めたのなら大いに楽しんだ方が得ですね。

 

 

僕も本日の施術中に大きな大きな”気づき”がありました。

 

この気づきの正体は改めて調べないと、中々答えらしきものを導き出せなさそうですが、早めにアウトプットをして血肉に変え皆さんに還元していきたいと思っています。

 

では明日もまたよい気付きを(^^)

 

 

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