HSPさんが家の鍵をかけるときは

玄関の鍵をかける機会は頻繁にありますよね。

自分が家を出るとき・家人が外出したとき・配達の品を受け取った後など。

何の気もなく自然に、機械的にガチャっと鍵をかけることが殆どだと思います。

しかしながら、HSP気質の方はそうできない事がままあるんですね。

私自身も妻が出かけたり配達の人が帰った後、ドアを閉め鍵をかける際、勢いよくガチャっと閉めることに抵抗を感じるので、ゆっくり鍵を回してかけてしまいます。

ガチャッ!ではなくカチャ・・リ・。といった具合です。しかも相手の足音が少し遠ざかってからという念の入りよう。

ガチャっと大きな音を立てることで、こちらが腹を立てたんじゃないかと気にするのでないか?という懸念が少なからず湧き上がってくるからです。

もちろん相手はそんなことは気にしないでしょう、こちらが気にし過ぎなのは十分承知ですが、そういう性分なので仕方ありません。

ふくやま

因みにドアを閉めるときも、極力レバーを引いたままゆっくりカチャ・・リ・と閉めます。

粗野で大きな音が不快なので、パッと手を離してドアを閉めるのが嫌なんですね。他にもコンビニのドリンクコーナーの大きな扉なども同じです。

なので、もし身近な人が音を立てないようにドアを閉めたりしていても、そういうもんなんだな位に思ってあまり気にせずやり過ごして頂ければ、双方楽しく過ごせるんじゃないかなと思います。

くれぐれも怪しまないであげて下さいね(^^)

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