緊張した時の対処法-整体編

整体の施術を行う際の注意点の一つをお話しますね。

まず前提として施術中は施術者と施術対象は、手を媒介にして繋がっているという事を覚えておいて下さい。

それを踏まえたうえで良くないのが、自分が緊張でガチガチに硬くなるという事です。

自分の緊張は「手」を通して相手に伝わります、これはもうホントに如実に伝わってしまいます。

そうすると相手の体は全然緩まなかったり、どんどん硬くなったりしてしまうんですが、この状態になると自分も焦ってますます緊張をしてまた硬くなるという悪循環に陥ります。

こうなるとその日はもう自分を責めてダメダメな一日になってしまいますので、気を付けましょう。僕もどれだけ口から魂が抜けた事か・・・・。

           では緊張から抜けるにはどうするか
  • 日頃から深呼吸をして緊張を抜く様に訓練する。
  • (訓練と書きましたが深呼吸もスキルなので、困った時だけ行っても緊張は無くなりません、寝る前などに深呼吸を習慣化できるとベスト)
  • 完璧を求めない。
  • (人間の体は神秘と奇跡の塊です。我々ごときが完璧に治せるなんて事はありません、がしかし、それでもその時に自分に出来る精一杯、全部をぶつけて施術を行えばちゃんと結果に繋がりますよ)
  • とにかく口角をあげる
  • (人は口角があがっていると幸せ物質が放出されるので、リラックスできるんですね)
  • 自分の事ではなく相手の事を考える
  • (何事も上手くいかないときは大抵自分本位の考えになってしまっています、整体で例えるなら自分が治してやろうとか、手順や理論は完璧なのにとか悪い事ではありませんが結果として思考が自分に向いてしまっています)
  • 笑顔で接する事で相手の緊張もゆるみ、結果としてお互い良い気持ちになる
  • (手だけではなく雰囲気や言葉でも相手とのリンクは始まりますので、そこも意識出来ると良いですよ)
  • とにかく数をこなして経験値をあげる(そりゃそうだろうですかね・・)

よく誤解されますが整体は職人技のような技術本位の職業で、腕があれば何とでもなると思っていいる方も多い様に感じます。

ただ実際この世界に入ってみると自分の想像以上に人間力を試されるお仕事です。

 

福山
福山

単純に嫌な人の所には人は集まらないですよね。

ニャン子
ニャン子

それはよくわかるニャ。

そのせいか名の知れた手技療法家は総じて人間力も高いように感じます。

 

なのでお互いリラックスして施術を行える空気をつくる事も整体業に携わる際に重要になってきますので、心の片隅にでも置いておいて下さいね~。

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