まず、整体は医療機関ではないので、「あんなところへ行っても肩こりとか頭痛は何ともならんだろう」と考える方が一定数いらっしゃるのは、私も理解しているところです。
実際、当院を推しにして下さる方が、絶対いいからとご自身の家族を半ば無理矢理に手を引いて来院されることがありますが、何割かは第一印象が良くないようです。
曰く「確かに頭痛はあるけど、整体に来るほどじゃない」みたいな感じですね。
他には「何となくだるい」とかもありますが、そういった方に限って、施術後に身体の変化を感じると「えっ?」と驚くようです。
因みに、ここで言う驚きは決して整体が凄いとかではなく、自分の身体ってこんなに疲れていたのかという、身体に対しての再確認の驚きです。
ただ、これも無理からぬことで、大体において疲労というものは薄紙を重ねるように、少しずつ自分でも気付かない内に積み重なっていくものだからです。
また、それと並行して社会生活において過度な緊張を強いられているということも、その要因の一端を担っています。
当院で扱う「過緊張」の状態ですね。
いわゆる自律神経の乱れと称されることもある過緊張ですが、存外、緊張自体にネガティブな要素は少なく、問題なのは緊張状態が保持され続けることにあります。
お化け屋敷に入って、そこから抜けられずに、ずっと身構えている状態が固定されていると思うと分かりやすいでしょうか?
こうなると、小さな音や背中から感じる視線など、微細な情報にも身体が反応してしまいます。他にも現代特有のSNSなどによる過剰な情報のインプットも、脳内の余白となるスペースを埋めてしまい、リラックスする時間を無情に削り続けているのです。
つまり、本来、湯船に浸かる・親しい人間との会話・快適な睡眠などで自然に回復するはずの身体の機能が、追いつかなくなってしまうのですね。
明確な理由がない頭痛や肩こり、はては腰痛などは、このようなことが発症の発端に一役かっていることが少なくありません。
私が整体師になって、初めに疑問を抱いたのがとにかく凝ってるところ強く押すという思想でした。それ自体が悪いわけではないのですが、押せば押すほど硬くなってしまう方も多く、なにか根本が違うなと感じ行きついたのがこの過緊張です。
無論、人の身体は工業製品のように均一に作り上げられたものではないので、それが原因でないことも無数にあります。
とはいえ、現代社会において解除されない防衛本能が、不調を呼んでいるケースも無数に存在します。
一つの症状に対するアプローチは、いくつあってもいいと思います。
その上で整体処りら福は、町田市で13年に渡り、過緊張の状態を下げることで先に挙げたような、様々な症状の改善に務めています。
当院には、仕事で手を抜けない、自分・他人の区別なくもっとこうしたら良くなるのにと常に問題定義をしてしまう、会話をしていると気を使い過ぎて疲れる、自分のとこよりも相手を尊重してしまう、HSP気質などといった方が多く来院されています。
そんな方々のために当初より、路面店ではなくプライベート空間を提供できるように、ビルの一室で営業しております。
何となくの疲れ、最近同じことを考えて頭が回らない、頭や肩が重いなどを感じている方は、一度HPを覗いてみて下さい。
その上で、自分に合ってるかもと感じたら、お気軽に足を運んでみてください。
