罹患した話

COVID-19に罹患しました。

GWに入る手前、更に言えば月末に差し掛かり忙しくなる4月25日の朝。

起きると珍しく喉に違和感があり声もいがらっぽい感じがしました。

口を開けて寝てしまったかな?くらいの感覚で出勤しましたが、何となく熱感を感じ体温を測ると37.5度と私にしては高めの数字。

その後、昼にもう一度測かったところ38度と上がっていたので、午後の予約を締め切り医者の検索。

見てもらえそうなところを見つけたので、電話をして受診。

時勢柄、個別に仕切られた診察室に通され、問診表、体温測定、高原検査とPCRと立て続けに行いますが、この時点で一番きつかったのは関節・筋肉の痛みで特に股関節が痛く座っているのが苦痛でした。

高原検査の結果は陰性でしたが検査の精度はPCRの方が高く、結果は一日掛かるとの事。

念には念をと妻に連絡し実家に避難してもらい、お客様にも事情を連絡をして翌日の予約をキャンセルして自宅待機。

午後イチで病院から連絡がありPCRの結果は残念ながら陽性。「このまま昨日から数えて7日間の療養期間に入って下さい」とシンプルな指示で7日間の自宅待機が決定しました。

後は予約済みのお客様に連絡、HPやSNSでの告知をして、ジッと時が過ぎるのを待つのみでした。

症状としては一般に言われるような嗅覚味覚の障害はありませんでした。

空咳と熱が高止まりで続きましたが、それ程きつくなかった方なのかな?という感じ。

ただやはりというか頭の回転は鈍い感じはずっとあったので、気が付いたら一日経ってたという日々を過ごしました。

未だ空咳は残っていますが、落ちた体力を除けばまずまずといったところでしょうか。

心機一転5月は頑張らなきゃですね。

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