迷ったら笑えというお話

世の中に健康情報は溢れかえって、もう何が何だか分からないなんて人も多いんじゃないかな～と思うんですよね。

何でも現代人が一日に触れる情報量は江戸時代の一年分に相当するとか、凄くないですか！

勿論これは健康情報以外も含めての話なんですが、もうこうなると脳はパンク寸前で現代人の殆どが脳疲労状態、健康のために情報を集めて健康を損なうという何とも皮肉な話です。

これ以上疲れないためにも、ここらで一回基本に戻って楽にお金もかからず、いつでも出来る健康法に改めて目を向けるというのはどうでしょうか。

もう散々語り尽くされた感はありますがやはり「笑顔を作る」に敵う健康法はないんじゃないかなと思うんですね。

ざっと挙げても

沢山ありますね。

更に「つくり笑い」でも効果はあるので口角を上げるクセをつけるだけでも心身の健康が期待できます。

ですので楽しいから「笑顔」でなくても「笑顔」だから楽しいに変換する事も出来ちゃうんですね。

また笑顔は最高のコミュニケーションツールでもあります。

人間は集団生活から離れることが出来ない生物ですので、そういった意味でも必要な行為になりますね。

健康な子供は1日で400回笑うらしいです、しかし大人になるとそれが15回に減るとか・・・結構衝撃ですね。

健康のために何をしていいのか迷った時はとにかく「笑顔を作り」ましょう。