スマホはイコール、ネガティブなのか

平成もいよいよ終わりを迎えようとしています。

TVをつけると毎日のように平成を振り返る的な番組を放送していますね。

 

平成という時代を大きく変えたのはなんと言ってもPC・スマホの普及だと思います。皆さんも思いますよね?

 

特にスマートフォンの普及は生活を激変させましたし、それ無しでは仕事にならない人も大勢いると思います。

 

もちろん僕もその一人で時間外の予約の管理、HPのチェック、情報の収集などはスマホなしでは成り立たないような仕事のシステムになってしまっています。

 

仕事以外でも画面をみている時間は以前より増えましたね、実際。

スマホでは動画はあまり見ない、ゲームの類もしない僕ですらそうなので動画の視聴、ゲームをしている方はもっとでしょうね(^^;)

 

それに伴い現代病というべき?症状も出て来たようで、一時スマホ認知症なんて言葉が世間を賑わせました。

 

元々は「おくむらメモリークリニック」院長の奥村歩医師の著書「その『もの忘れ』はスマホ認知症だった」(青春出版)から広まっていった言葉だと思いますが、とっても認識しやすいキャッチーな言葉だと思います。

 

すっごく簡単な説明をすると「過剰に情報をインプットをし続けた脳がオーバーフロー状態になっている状態」です。またの機会にもう少し掘り下げたいと思ってます。

これを解決するにはインプットを絞りつつアウトプットを継続的に行う必要があるようです。

 

とはいえ現代人が1日でインプットする情報量は江戸時代の1年分に相当するらしいので、そんな状態になってしまうのも仕方ないのかな?と思ったり。

 

ただちょっと調べてみるとありますね、他にもスマホ○○。

 

スマホ首、スマホ呼吸、スマホ巻き肩、スマホ猫背。

 

スマホがそういった症状を悪化させる一つの要因なのは間違いないのでしょうが、素直にストレートネックとか巻き肩では今はもう伝わらないのでしょうか・・・。

 

これはエスカレートするとスマホ骨折、スマホ肥満とかが現れてそのうち病院にもスマホ外来が出来るんじゃないですか~(^^;)

 

福山
福山

何だか「スマホ=ネガティブ」なイメージがあるような気もします

他にもスマホ寝坊、スマホ離婚なんてのがドンドン出てきそうですね。

 

さあ今日も仕事が終わったらスマホ帰宅をして早めにスマホ睡眠をとろう(^^)

 

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