「食べていないのに太る」のはなぜ?自律神経と体重増加の関係を町田の整体師が解説

年齢性別を問わず共通する悩みに「太る」ということがあります。

「まあ怠惰な生活をしているから仕方ないよね」と納得する人がいる一方、食べ過ぎてもいないし、運動もしているのに体重が増えるのは納得いかんという人たちも一定数居るのも事実。

当院はダイエット目的のお店はないのですが、整体という業態上それを相談されることも少なくはありません。

正直、私自身痩せているわけではないので、相談相手が間違ってますよと言いたい気持ちはあるのですが、職業上、それなりの答えも持ち合わせてはいるのです。

食事や運動に対する言及はここでは置いておきます。整体としてアドバイスするのであれば、整えるべきは自律神経の状態ということになります。

目次

ストレスが脂肪を腹部に集める仕組み

慢性的なストレス下におかれると、コルチゾールというホルモンが出続けてしまいます。

この、コルチゾールは交感神経が長期間優位になったときに分泌されるもので、困ったことに内臓脂肪を蓄積しやすくする作用があります。しかも腹部に集中して蓄積されるという実に厄介な傾向まで持ち合わせているのです。

このことを考えると「食事量は変わっていないのに、お腹だけが出てきた」という現象の一つの答えがみえてきたのではないでしょうか。

つまり、食事内容の問題だけでなく、神経系の反応が長期に渡って過度に緊張ているのかもということです。

眠れない体は、さらに脂肪を溜め込む

さて、交感神経が夜になっても優位なままだと、深い眠りに入ることができません。睡眠の質が下がると、今度は食欲を増進させるグレリンというホルモンが増加し、満腹を知らせるレプチンが減少します。

結果として、食べても満足しにくい体の状態が出来上がってしまうのです。

ストレスによって太りやすくなり→眠れなくなり→さらに太りやすくなる。

これが、自律神経の乱れで体形が崩れるループであり、食事制限や運動だけでは脱出出来ない人がいる理由の一つです。

副交感神経が戻ると、消化の働きが変わる

当院では施術後に「胃腸の調子が整ってきた」「食欲が落ち着いてきた」とおっしゃる方が一定数いらっしゃいます。

副交感神経が優位になると、消化器の働きが回復しやすくなるので、腸の蠕動運動が活発になり、必然的に栄養の吸収と排出のバランスが整ってきます。

つまり、同じ食事をしていても、太りやすい人と太りにくい人が出てくるのは仕方のないことです。

ダイエットも大切ですが、同時に神経系を整えることにも目をむけて下さい。

セルフケアとして、まず息を吐く

食事制限や運動と並行して深くゆっくりと息を吐くことを試してみてください。

肩の力が抜け、横隔膜が動き、副交感神経が戻ってきます。

たったこれだけのことですが、体の「溜め込みモード」がちょっとずつ緩み始めてきます。

毎日の習慣になるようまずは、就寝前に10回だけ試してみてください。

体重が気になる方へ

このように体重の変化には、食事・運動・睡眠・ホルモン・神経系など、さまざまな要因が絡み合っています。

食事管理や運動を続けているにもかかわらず変化が出にくい場合、自律神経の状態を見直すことで改善の糸口が見えることがあります。

当院では、過緊張や自律神経の乱れに対して、神経系に直接働きかける施術と脳コードによるアプローチを行っています。「よく眠れるようになった」「食欲が自然と落ち着いた」「体が軽くなった」といった変化を実感される方が多くいらっしゃいます。

まずはお気軽にご相談ください。整体処りら福は、町田駅から徒歩7分です。


このように、体から整えてみたい方は、ぜひ一度ご相談ください

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